たそがれ日記

人生の黄昏時の独り言

ブックオフの買取サービス

 

今日、ブックオフで要らなくなった本を買い取ってもらいました。

 

店頭に持ち込んだ99冊の内、買い取ってもらったのは全部で58冊。そして、その買取価格は4345円でした。

 

ちなみに、ブックオフの宅配買取サービスを利用すればいくらになったのかを事前にブックオフホームページの買取価格検索で調べたところ3588円でした。

 

差額の757円をどのように見るかですが、車での行き帰りに40分、買取査定待ちに1時間10分、の計2時間弱を要したのを考えれば次回は宅配買取サービスを利用すると思います。

 

というのは、私の場合、差額よりもむしろ待ち時間のストレスが問題でした。

 

他の用事を済ませようと、買取カウンターで本を預けた際、店員さんに、「1時間ぐらいしたら戻ってきます。」と、伝えたところ。

店員さん曰く、「店内にてお待ちいただくのが基本となっております。呼ばれた際におられませんと後ろの方を優先させていただきますので戻られた時にも買取査定が完了していない場合がございます。ご了承ください。」

 

なんのこっちゃ?

 

おそらく、バイトだと思うので多くは望みませんが、対応に全くヒューマンを感じないのはどうかなと。

 

確かに彼らは皆真面目に業務をこなしておられました。買取をしながら販売をし、陳列をし、POPの貼り付けまでもこなしておられました。

 

が、誰が現場のリーダやねん?なんとかせんかい!

 

みんな平等に業務をこなす。それはそれでよかろう。

 

でも、効率が悪いねん!

 

結局、待ってる間はずっとイライラしておりました。

 

これなら、液晶画面でAIが受付対応する方がずっといい。好きなアイドルを選択できればなおさらです。

 

そして、その選択可能のアイドルに液晶画面の向こうから、「お客様の為に頑張って買取査定をしております間、店内でお客様にピッタリな掘り出し物が見つかるといいね。買ってくれるなら値引きしてあげるね。」

 

イライラしながらも、こんな妄想をしておりました。

 

ほんと、自分自身も人間の器が小さくて嫌になっちゃいますが…